iPhoneで爆速検索 Eurecaがすごくいい
Eurecaなる検索アプリがいい感じだったので紹介です。「検索を制するものはiPhoneを制する」ってばあちゃんが言ってました。
iPhone持ったらまず検索!一体、1日に何度iPhoneで検索をすることでしょう。すばやく簡単に検索ができれば、iPhoneのストレスは大幅に減ることうけあい!というわけで。
ちなみに、広告削除と規定ブラウザの設定を有効にするプレミアムが、10/19のみ無料、10/20〜10/25まで半額とのことですので、興味のある方はお早めにどうぞ。
Eurecaのいいところ
- 起動したら即入力できる
- さまざまなアプリやサービスの検索に対応
- シンプルなインターフェース
- カスタム検索にも対応
起動したら即入力できる
アプリを起動した時点で検索ワードを即座に入力開始できる状態になる。個人的には、検索系アプリの仕様として最も重要視するところ。これだけは欠かせない。
さまざまなサービスの検索に対応
Google, Google Maps, Yahoo, Amazon, Twitter, 大辞林, everPost, etc…。さまざまなアプリやサービスの検索に対応。検索入力後アイコンをタップすることで、それぞれのアプリやサービスの検索結果を表示することができます。
シンプルなインターフェース
多機能でもUIがごちゃごちゃしてると使いづらいものがあります。Eurecaはスッキリしたインターフェースで見やすく、操作にも困ることなく快適に使えます。
カスタム検索に対応
もちろん自前でカスタマイズした検索URLにも対応。
例えば、HTMLやCSSのブラウザ対応状況を知ることができる「Can I Use」。試しに登録してみたいと思います。
アイテム画面らへんを上へスワイプし、キーボードを非表示にすると出てくる、右下の検索アイテム編集アイコンをタップ。
左上の + マークをタップし「カスタムアイテムを作成」から作れます。
名前とURLを設定。アイコンは、あらかじめ用意されている絵柄や色から選んで作成することもできます。
完成した↓
「flex」と入力して、Can I Use のアイコンをタップして検索。結果が表示されましたよ。
iPad版もほしい
iPhoneでは、ずっとQuicka2という神検索アプリ一択で使ってきましたが、このEurecaも同じくらい素晴らしく、迷うところです。
しかし!QuickaもEurecaもiPhone専用アプリで、iPadには他に、(僕的に)これらに匹敵する代替アプリがないのが現状。Eurecaのユニバーサル化を心待ちにしているところです。iPad版別売りでも欲しい。
僕はiOSアプリ開発したことないですが、もしするなら真っ先に作りたいと思います。
余談ですが、Eurecaの名前の由来と思われる「Eureka」は、古代ギリシア語で「見つけた!」というニュアンスの言葉だそうです。
エウレカ(古希: εὕρηκαもしくはηὕρηκα)は 古代ギリシア語: εὑρίσκω (ヘウリスコー)」「見つける」という動詞の一人称単数完了直説法能動態。「私は見つけた」「分かったぞ」程度の意味。
出典: ja.wikipedia.org