iPadOS 13.1が来た!目立った新機能まとめ

最終更新日 2019年9月26日
iPadOS 13 ロゴ

これまで、iPhoneとiPadのOSはiOSという共通のOSでしたが、今回からiPadOSとネーミングを変え、さらなる独自進化を遂げることとなりました。というわけで、iPadOSとしての目立った新機能をまとめます。

はじめに。AppleのOSのネーミングについて

現在、AppleデバイスのOSのネーミングは以下のとおりです。

  • iOS
  • watchOS
  • tvOS
  • macOS
  • iPadOS ←New

数年前に、MacのOSのネーミングが「OS X」から「macOS」に変わりました。これは、他のOSとのネーミングを統一するためと思われますが、今回もそれらに準じてiPadOSというネーミングになりました。それだったらiOSもiPhoneOSに変えたらいいのにな。というか、iPhone登場の初っぱなはたしか「iPhone OS」だったような気がする。

なぜiOSからiPadOSへネーミングを変えたのか。考察。

最初は、iPhoneとiPadは大きな違いがなく、「iPadはでかいiPhone」くらいの感じでした。というか実際そうでした。ところが、iOS10の頃からかな。iPadは独自に進化を始めたのです!Split View, Slide Over, ピクチャ・イン・ピクチャ(PIP), Smart Keyboard, Apple Pencil, そしてひと足早いUSB-C搭載など。

で、いよいよiPhoneとiPadの機能面での違いが明確になってきたため、もはや同じOSを名乗る意味はなくなった、ということなのかもしれません。いやまぁ、実際はだいたい同じ、っていう同じなんだけど、今後、独自に進化していくための第一歩、ということではないでしょうか。

iPadOSの目立った新機能1 ホーム画面の表示が多くなった

1ページにアイコンを最大30個まで表示可能に。さらに「今日の表示」を表示させることも

これまで、1画面あたりのアイコンは最大20個だったところが30個まで表示できるようになりました。実際これまでは表示アイコンが少なく、画面をかなり持て余していたのでいい変更だと思っています。また、「今日の表示」をホーム画面に表示することが可能に。さらに「今日の表示」を上にスワイプするとウィジェットが出てきます。

iPadOSの目立った新機能2 同じアプリを複数ウインドウで起動

Safari地獄も簡単に作れます

もっとも大きな変更点はおそらく、同じアプリを複数ウインドウで同時起動できるようになったこと。例えばSafari。Split Viewで2画面同時起動もできるし、全く別のウインドウとして起動することもできる。

ただし、対応アプリに限られる模様。確認したものはSafariの他に、メモ / リマインダー / カレンダー / メール / ファイル / マップなど。サードパーティだとFantasticalとか。

iPadOSの目立った新機能3 Macのサブディスプレイ化が標準で可能に

かつてはサードパーティアプリをかまして実現していた、iPadのサブディスプレイ化。これが、標準機能として実現できるようになりました。

残念ながら、僕のMacBook Proは2015年製で、この機能は非対応とのことで試せませんでした。しくしく。今年Mac買い替え予定なので、それから試したいと思います。

写真にApple Pencilで書き込みとかが捗りそう。

iPadOSの目立った新機能4 マウス使えるようになった

なんだろう、ミニiMacみたいなことだろうか。

ただし、純正の「Magic Mouse」「Magic Trackpad」は、まだ完全に対応していない模様なので様子見。

以前よりこのブログでも、Magic Trackpad対応してくれ〜って切に願ってきたけど、遂に夢が…!叶いそうでまだ叶っていない。

iPadOSが目指しているもの

iOS 10頃からの流れではありますが、もうまぎれもなくビジネス用途を意識していることでしょう。専用キーボード、ファイルアプリ、画面分割、そして今回の「同じアプリ複数起動」「サブディスプレイ」「マウス」。従来のノートPCの立ち位置を大幅にカバーしにきている感じです。

iPadOSが進化するにつれ、いずれMacは廃れてしまうのだろうか。それはそれでさみしい気もしないではないけど、それが正しい進化であるなら大いに進化していただきたい!MacとiPad、どっちも同じようなものになってどっちつかず、みたいなことに…ならないとたぶん思うけど。