スポーツ・トレーニングシーン向け完全ワイヤレスイヤフォンの決定版!Bose SoundSport Free

2018年12月9日
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どーも。手持ちのスピーカー類がほぼBoseに侵略されつつある人です。今回、ジムでのトレーニング中に使うイヤフォンとしてBoseの完全ワイヤレスイヤフォン Bose SoundSport Freeを選んでみました。

これまで、ジムでのトレーニングには左右がケーブルで繋がっているワイヤレスイヤフォンやネックバンド型を使っていたけど、左右が繋がってるやつはケーブルとマシンの摩擦でイヤフォンが引っ張られてしまったり、ネックバンド型はバンド部が汗でベタつく問題というのがあって、トレーニング用途としては若干のストレスを感じてました。

というわけで、やっぱ完全ワイヤレスかなーと思い立ったわけです。これまでにもいくつかの完全ワイヤレスイヤフォンを使ってはみたんですが、今回トレーニング用途としての完全ワイヤレスとなった時に、絶対に妥協できない点がいくつかあり、結果Bose SoundSport Freeを選部ことになったわけです。

トレーニング用途のイヤフォンとして妥協できなかったこと

Bose SoundSport Free

まずは完全ワイヤレス型(左右がケーブルで繋がっていない独立タイプ)は前提。で、納得のいく音質。iPhoneで聴くのでAACコーデックが必須。次に装着感。最後はスポーティーなカラーリング。最低限これらは譲れない。

筋トレを長く続けて習慣化するためになにかモチベーションを上げるとか保つとかのための工夫が必要なんだけど、その中の重要人物のひとつがイヤフォンで、ストレスフリーであることはもちろん、むしろストレス解消やモチベーションアップに一役買ってもらわねばならない存在であります。

低価格でもそれなりの音質の完全ワイヤレスイヤフォンはあります。でも、上記4点を満たすとなると、途端に敷居の高いものとなる。というか、ほぼない。

というわけで、今回のイヤフォン選びはかなりあっさりBose SoundSport Freeに決めました。Boseファンの自分が、なぜこれまでSoundSport Freeに手を出さなかったのか、そして、なぜ今回あっさりこれに決まったのか。しばらく使ってみて、SoundSport Freeの、その名前たる所以がわかるほど、スポーツ・トレーニングに特化したイヤフォンであることが分かりました。

安定のBoseサウンド

いわゆるザ・Boseサウンド。Boseサウンドのクオリティの高さについては言わずもがな、このSoundSport Freeも例に漏れずイカしたBoseサウンドが楽しめます。

AACコーデック対応。聴いた感じはほぼQuietControl 30と同じで、完全ワイヤレスであることのディスアドバンテージをまったく感じさせない(少なくとも僕にはQuietControl 30より音質が劣るとは感じられない)。まぁ「完全ワイヤレスは音が悪い」とかって言ったところで、普通の人が分かる違いではないので気にしなくていいんだけど。(音質よりも遅延の方が問題になる場合が多い)

というわけで、Boseファンの皆さんにとってサウンド面は心配することなく、いつものアレが味わえるといったあんばい。

音量によってオートイコライジング

最近のBoseのイヤフォン・ヘッドフォンには、再生する音量に応じて自動的にイコライザー(音のバランス)を調整してバランスよく再生してくれる機能が搭載されてます。このSoundSport Freeもしかり。こういった地味で目立たないテクノロジーをぶっこんでくるあたり、Boseの音に対するこだわりや責任感的なものを感じます。

絶大な信頼感のStayHear+ Sport

Bose SoundSport Free

イヤフォン、とりわけ完全ワイヤレスで気になることと言えば、装着感。しっくり来ないと外れて落ちないかと心配になるし、そもそも音の聴こえ方にも影響してくる。装着の深さの微妙な違いによって、密閉度が変わって低音の響き方が全然違ってくることもあるんで、動きの多いトレーニング中にずれてそんなのが起こって欲しくはないわけです。

そこでBoseのStayHearですよ!(SoundSport FreeのはStayHear+ Sport。)Boseのイヤフォンの特長のひとつに、この三日月型のイヤーチップ「StayHear」があります。これは運動中でも高い安定性を発揮するシリコン製のチップなんですが、僕がこのStayHearが素晴らしいと思うのは、耳に入れる部分が楕円形の形状になっていること。一般的なものは正円なんだけど、この楕円の形状が素晴らしく自分の耳にフィットするというか、装着の位置が一点に安定する感じで、前述の「深さによって聴こえ方が変わる」みたいなのが一切ない。

これが、僕がBoseのイヤフォンに絶対の信頼を寄せる理由のひとつであり、他のイヤフォンを選びにくい理由でもあるのです。イヤフォンは、耳にもっともダイレクトに音が注入されるので、装着感は結構ナイーブな問題でもあります。はい。

スポーティーなカラーの2トーンデザイン

Bose SoundSport Free

次は見た目。個人的には基本ガジェット = 黒 という謎のポリシーがあるけど、ことスポーツに関してはなぜかビビッドな色を要所に取り入れたくなるってもので、今回は派手なやーつを選びたかったんですが、そこはさすがBose、分かっていらっしゃる。ブラックに加えてスポーティーな2トーンカラーが2種類ラインナップされていて、第一印象でミッドナイトブルー/イエローシトロンをチョイス。

カラフルな完全ワイヤレスも探せばあるけど、こういう2トーンのスポーティーなカラーみたいなのは他になく、運動前にケース開けただけで爆上がり待ったなし。

ケースから出したら接続完了

たとえばiPhoneと接続する場合。一度ペアリングしてしまえば、あとはケースから出すだけで接続完了。ケースから出してそのまま装着して再生するだけ。しまうときは外してケースにしまうだけ。

連続5h, ケースでさらに10h再生

Ankerおよび関連ブランドなどの完全ワイヤレスは、連続24h再生などの超長時間再生ができるものがあって、それに比べればSoundSport Freeの連続5hはずいぶんと物足りなく感じる。

でも、トレーニング用途と考えれば5hで充分すぎるくらいなので、実用面では問題にはならないです。

IPX4の防滴仕様

IPX4というと汗や雨程度なら問題ないくらいの防水性能。トレーニング用途には充分な性能と言えます。

アプリでSoundSport Freeを探す

Boseデバイス専用アプリ「Bose Connect」を介して、紛失したイヤフォンを探すことができる!模様。

ノイズキャンセリングは非搭載。

QuietControl 30などに搭載される、もはや耳のVRとも言えるほどの異次元の無音空間を作りだすBoseのノイズキャンセリング。しかし、スポーツ・トレーニング用途においては、危ないのでないほうがいい。よって、Sportと冠する本機はノイキャン非搭載はが正解ということなんだと思う。

総評。SoundSport Freeはスポーツシーンに超特化した完全ワイヤレスイヤフォンだった。

日常でファッショナブルに使うなら他のものを選ぶべきだと思う。だって結構でかいし。

大のBoseファンである僕がこれまでSoundSport Freeに手を出さなかったのには理由があって、それは「連続再生時間が短め」「値段が高め」「本体がデカめ」「ノイキャン非搭載」といったことだったり、そもそも完全ワイヤレスは失くしそう、とか、一時的な取り外しが面倒、って感じだったんだけど、用途をトレーニングに限定した途端、いきなり最高峰のイヤフォンに変貌を遂げた感じです。

落下やズレを一切気にすることがない装着感、スポーツシーンにぴったりなカラーリング、必要にして充分な再生時間や防水。何より、素晴らしいBoseサウンドそのままに楽しめる。用途をスポーツシーンに限定したならば、これ以上にふさわしいイヤフォンはなかなかないのでは。スポーツシーンとあらば、存在感のあるデカさもまた長所であります。