高コスパなお掃除ロボット eufy RoboVac 11 徹底レビュー!

Takashi Fujisakiのアバター
8850文字

ずっと気になっていた、お掃除ロボをついに導入。お試しということで、安価(Anker)のeufy RoboVac 11を購入しました。これから導入を検討されている方も、別機種を使っている方にも、比較検討の材料のひとつになれば幸いでございます。どうぞよろしく。

RoboVac 11を選んだ理由

※RoboVac 11が販売終了のため11Sのリンクを貼っておきます。

今の自宅には掃除機がなく、ほうき&ちりとり&ぞうきんで掃除をしていましたが、正直掃除は好きじゃないので、お掃除ロボの導入をしばらく考えていました。

で、Amazonで某メジャー機種を調べていた時にレコメンド機能でこれを知りました。Amazonさんぱねーっす。

eufyはモバイルバッテリーなどで有名なAnker社の家電ブランドであるという信頼感と、予算にあった価格、レビューの内容が購入の決め手です。

色はホワイトとブラックがあり、ブラックにしました。

主な機能と特長

RoboVacの特長を簡単にまとめます。

  • 自動でDockに戻り充電
  • 落下防止機能
  • 1.5時間の連続稼働
  • リモコン操作
  • タイマーで開始

同梱物

  • 本体
  • 充電ステーション
  • アダプタ
  • リモコン
  • サイドブラシ x 4(2つ予備)
  • 予備フィルター2種類
  • 清掃ブラシ
  • 取説類

サイドブラシを取り付けるだけですぐに使えます。と言いたいところですが、おそらくそこそこ充電しないと使えません。バッテリーメーカーのAnker社ですから、(リチウムイオン充電池の劣化が進みやすい)満充電状態で送られてくることはまずないでしょう。

あと、リモコンには単4電池が必要ですが、同梱されてませんのでご用意ください。

本体と充電ステーション

裏にするといじめられているカメみたいになります。このプロペラみたいなのでゴミを真ん中にかき集めて、ローラー部分で吸引しながらゴミを取ります。

コレ、交換できる部品がちゃんと色分けされてるんですね。こういうのも「デザイン」のうちですね。素晴らしい。

タイヤはサスペンション機構がついていて、ちょっとした段差は余裕で登ります。逆に登って欲しくない段には対策が必要です。

非常にシンプルな充電ステーション。場所も取らず、軽いです。コレがRoboVacの定位置となります。

必要な設置スペースは?

部屋に常設する設備は充電ステーションと本体のみ(RoboVac 20はソニックウォールも)。充電ステーションはごく小さいので実質本体分のスペース程度ですが、加えて充電ステーションの周りは少し空けておく必要があります。公式では両サイド1m、正面2m空けるとなっていますが、横はさほど広くなくても大丈夫です。

充電ステーションは壁にくっつけて置いて、横方向は20-30cm程度、正面方向は1m程度は空けておきましょう。要は掃除後に充電ステーションに戻ってこれればいいわけですが、最後正面方向から戻ってくるので、正面方向はある程度のスペースが必要です。

我が家はこんな感じです。

掃除シーンチラ見せ

我が家を掃除している様子を撮ってみました。途中、ソファーカバーが邪魔で、ソファーの下に潜ってくれませんでした。

掃除能力は?

まずは、肝心な掃除能力について。ここまで使用した感じでは、すこぶる優秀。10帖の部屋、廊下ともどもまんべんなくきれいにしてくれています。見た感じそんなに汚れていないと思っていても、思いっきりホコリやゴミがとれます。

吸引力は?

通った後に、目に見えるような吸い残しは見られずしっかり吸ってくれてる感じですので、充分な吸引パワーがあると言えます。さらには(吸引力)Maxモードなるものがあり、必要に応じてフルパワーでお掃除してもらうことができます。

部屋の角や入り組んだ場所の取り残しは?

前方左右についてる、プロペラ状に回転するサイドブラシが隅のゴミをかき集めてくれるので、こんな入り組んだ場所でも、脚の周りまでしっかり持っていかれます。ゴミが。

ただ、部屋の角(凹型の角)などの、「隅中の隅」まではこのサイドブラシは少しだけ届きません。

ラグマットは登る?走る?

気になるポイントの一つと思われるラグマット問題。ウチのラグマットはこんな軽いやつ↓ですが、登る時もあれば、登れずラグをぐしゃっとずらしてしまうこともあったので、ラグマットの裏に貼るすべり止めで対応しました(後述)。ラグマット関連のストレスが0になります。RoboVac本体と一緒に買いましょう。

ラグマットは滑り止めシールで対応。全く動かなくなるので、とてもおすすめ。

我が家ではキッチンのマットなど家中のマット類にすべり止めシールを貼りました。お掃除ロボ無関係にしても単にずれなくなったんで、それだけでも大きなメリットです。

さて、ラグマットが固定されたところで、実際ラグマットの上をちゃんと走れるのか??について。我が家には3種類のマットがあるので、順に解説。

一つ目は前述のデニムっぽいキルトラグ。厚みは10mmあるかないか程度。

これは、固定さえすれば100%登ります。ただ、これの上を走ってる時は、たまにエンスト直前の車みたいにガコンガコンします。マットの表面を若干吸い込み気味なのか、それとも走りにくい材質なのか。

お次はキッチンに敷いてるマイクロファイバーのマット。毛足は5mm、全高10mm程度。こちらは何の問題もなくスムーズに登りますが、ただズレるのでやはりシール(後述)で固定するべき。

もう一つ。こんなふかふかの浴室足拭きマット。毛足10mm程度。全高20mm-30mm程度。

がんばって登りがんばって走りますが、動きはだいぶゆっくりになります。広い部屋なら問題ないと思いますが、このような壁際に毛の長いマットなどの入り組んだ場所の場合、場所によってはパワー不足で動けなくなってエラー停止する場合があります。今のところ、我が家で唯一停止する可能性がある場所はここなので、どうするか検討中。

ちなみに風呂の入り口を開けておくと、けなげに中まで入ってお掃除してくれるので、逆に注意。ふとお風呂から出てきた時は、あまりの愛らしさに過萌死しました。

騒音はどうなの?

駆動音はラジコン + α くらいかと。いわゆるふつーの掃除機とは比較にならないほどの静音。日中のテレビの音量であれば聴こえます。台所で換気扇を強にしてると、接近に気づかず不意に足をくすぐられる可能性があるので、フライパン持ってる時は注意。

静音とは言え、アパートでの夜間の使用は控えましょう。

お掃除モードって何?

RoboVac 11には3つの掃除モードが搭載されています。と書かれてますが、細かいこと言うと6種類ほどあります。

オートモード

家中、行ける所全て、モードを自動で切り替えながら動き回って掃除するモード。通常はこれでOK。

スポットモード

一点から円状に、徐々に範囲を広げながら丸く動いて掃除するモード。

エッジモード

速度を落として壁周辺を確実にきれいにする動作をするモード。

Maxパワーモード

最大吸引力で掃除するモード。カーペットなどに。

シングルルームモード

一つの部屋に絞って掃除をしてくれるモード。と説明書にありますが、同時に「ドアを閉めておくと一つのお部屋のみ掃除します」とか書いてあるので、正直よくわかりません^^;ドア閉めたらそりゃそうでしょ…って、思いますが。なんかわかったら追記します。

マニュアルモード

ロボの位置をリモコン操作できます。

玄関とかの段差落ちないの?

落ちるレベルの段差はちゃんと回避してくれます。ウチのこの玄関ではちゃんと停止・バックし、方向転換して進み始めます。ただし、玄関に置いてるスリッパは一つ残らず下に落としてくれますが。

かと言ってスリッパ用の棚を設置するのはナンセンスだし、どうしようか考え中。

オートモードの動きをしばらく観察してみる

オートモードでしばらく働きっぷりをを眺めてみて気づいたことなど。

基本動作は、まっすぐ進んで障害物があったら回転してまた直進というランダム運動。おそらく学習型AIのような類ではありません。単にアルゴリズムに準じてひたすら動くだけだと思われます。結果的に同じ場所を何度も通る事になりますが、90分も稼働するので、部屋全体をまんべんなく掃除するには充分な時間があります。

障害物には、当たる時もあれば当たらない時もあります。赤外線センサーなので、黒い障害物は認識しにくい = 当たりやすいということはあるかもしれない。実際、テーブルの黒い脚などには高確率かつ全力で当たるけど、白い壁や障害物はちゃんと減速し、まず当たらない。障害物の面積にもよるかもしれないけど。

黒い靴下で台所に立ってたりするとふつーに突進してきます。そしてサイドの回転ブラシで斬りつけてきます。

茶色いベッドの壁にはあまり当たりませんが、角には全速力で当たることもあり、凸型の角が正面にある場合は距離感を認識しにくいのかもしれません。

ちなみに、本体前面にはゴムとサスペンション(衝撃吸収)機構があるので、全力で当たっても(たぶん)大丈夫ですが、気になるなら厚手のゴム板などで対応しましょう。

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壁に沿って掃除する

壁際では動作が変化します。上記の「エッジモード」とかいうやつに切り替わっているのでしょうか。こんな動き↓で、壁際のゴミをキレイにしてくれます。

脚の周り

上記「壁に沿って掃除する」と同じ動きだと思いますが、障害物を回避して向きを変えたあと、すぐに直進する場合と、1-2秒間カーブする場合があります。このカーブは、壁沿いや脚周りなどを掃除するための仕組み(エッジモード?)なのでしょう。

ホーム(充電ステーション)に戻る時

90分経過するかリモコンのホームボタンを押すなどしてホームに戻る時。吸引を止め、サイドブラシの回転速度を落としてホームを探すモードに移行します。ホームの1m範囲くらいに入ると、ホーム正面へ移動し、ゆっくり定位置に戻り、充電を開始します。それまでの間は、一直線にホームに戻るのではなくひたすらランダム移動でホームを探す旅をします。掃除終了後も電池はしばらく持つようで、最後にはちゃんとホームを見つけて戻るんですが、観察してるともどかしいので、目の前まで運ぶか、よそに行かないよう足で道を遮って手伝ってあげます。

掃除終了のタイミングは?

RoboVac11の場合、稼働時間と明記されている90分間はひたすら掃除し続けます。たぶん、稼働時間の設定はできません。その後、ピー音とともに掃除を終了し充電ステーションへ戻ります。途中で終了させたい場合は、リモコンのホームボタンまたは本体のボタンを押します。

時間を測ってみましたが、ステーションへ戻る時間含めて90分ではなく、掃除稼働時間が90分っぽいです。90分掃除すると、ステーション探しモードに移行します。

たったひとつだけご注意

充電ステーションの電源が入っていないと、Robovacは充電ステーションをそれと認識できません。電源が入っていれば、ロボは充電ステーションの場所を把握することができますが…。

しかし電源オフだとそれらができず、お掃除中にロボがふつーに攻撃します。充電ステーションは軽いので、位置もずらしまくります。もちろん帰還もできないので、充電がなくなるまで探し続けて力尽きます。これをやると、罪悪感が半端ないので…お気をつけください。

RoboVacのためのお役立ち周辺アイテム紹介

RoboVac導入にあたって必須なもの、あったら便利なものをまとめておきますのでご参考ください。

ラグマット固定用すべり止めテープ

ラグマットを敷いてる場合、ほぼ必須です。マット側に(粘着材で)貼ります。床側には粘着剤で直接貼らず、テープ表面が床に吸着して固定される仕組みです。なので、マットの移動は簡単です。その上かなり強い吸着力で、人間の足でも全くずれなくなります。

さらには、貼ったままマットを洗濯できるネ申仕様とくれば、貼らない理由がありません。

マットのふちだけでなく、中央を横断するように一本貼ると、さらに固定効果が高いようです。

スイッチ付きコンセント

RoboVac 11は、掃除終了後に自動的に充電ステーションに戻り充電を開始します。この時、充電ステーションの電源が入っていなければいけないのは上記のとおりですが、この充電ステーション自体に電源スイッチがありません。

RoboVac本体には電源スイッチがありますが、これを切っても充電ステーションに乗っかってる間は充電状態となります。なので、本体の充電が完了した後も、そのままではひたすら充電可能状態となります。これはなんとなく嫌ですが、停止するにはコンセントを抜かなければならない。

というのを、スイッチ付きコンセントで解決します。充電が完了したら、スイッチをオフにするだけでOK。コンセントを抜く必要がなくなります。

また、差し込み口の位置にも気を配りましょう。このように、正面に差し込み口があるものがベストです。下側に配置されているものだと、充電ステーションのアダプタが壁から飛び出て邪魔になってしまいます。

ケーブルカバー、ケーブルタイ

言うまでもなく、ケーブルはお掃除ロボットの天敵であります。ケーブル側を保護するためにも、雑多に配線されたテレビ裏などは、これらを使ってきれいにしましょう。ロボ抜きにしても、見た目がスッキリするのでオススメです。

モバイルバッテリー

以前よりこのブログでもオススメしている「家でもモバイルバッテリー」。長い充電ケーブルを取り回す必要なくテーブルの上でスマートフォンやIQOSを充電でき、お掃除ロボとの相性も抜群です。

モバイルバッテリーについてはこちらの記事もご覧ください。

ゴム板

ベッドの角などへの全力の突撃が気になるなら、必要に応じてゴム板などで保護しましょう。

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両面テープは3M一択ですね。

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消耗品の交換について

交換できる消耗品は以下のとおりです。

  • サイド回転ブラシ
  • 下面回転ブラシ
  • ブラシガード
  • フィルター類
これはAmazon画面を撮った画像です。Robovacで交換できる消耗品。

なお、バッテリーは自分で交換はできない模様。交換が必要な場合はメーカーに送ります。18ヶ月サポートがついているので、1年半は安心です。

RoboVac 20との違い

上位機種のRoboVac 20との大きな違いについてまとめておきます。結論から言うと、1K10帖程度 + αの広さのお住まいなら11で充分すぎるかと思います。

連続稼働時間

RoboVac 11は90分、20が200分と、倍以上の稼働時間の差があります。10帖 + 廊下 + α程度なら11で充分(90分でそれぞれ3-4回以上は行き来する)ですが、広い部屋や部屋数が多い場合は20が必要かもしれません。

清掃モードの種類

RoboVac 11は3つですが、20は7つあるようです。20の実機は使ったことがないので、具体的なことは分かりませんが…。11の清掃モードについては前述のとおりです。

ソニックウォールの有無

ここより先には行けないよーという見えない壁、バーチャルウォールを作るためのソニックウォールが20には付属します。11にはありません。これも、立派なお住まいでは必要になるかもしれません。11でも玄関の段差などは回避してくれるので、我が家の1Kアパートでは必要ありませんでした。

RoboVac 11で生活がどう変わったのか

ロボ導入で、自分の生活環境にいくつか変化がありました。

部屋の汚れに対するストレスが激減

冒頭の通り、これまで我が家には掃除機がなく、もっぱらほうきとちりとり&ぞうきんで掃除をしていたので、例えばお菓子の食べ屑にしても、ほんの一屑さえもこぼすまいと躍起になったり、ソファーカバーの毛くずなんかも白い床には目立って気になるので、マメに掃く必要がありました。台所に散った玉ねぎの皮なんかも同様。

そういったいくつかのストレスが、ロボのボタンを押すだけで解決するという安心感に取って代わられました。それどころか、ロボスイッチを押すことが楽しみですらあります。

そもそも部屋が散らかりにくくなった

よく言われることですが、ロボのために床にモノを置かなくなる、ロボのための空間づくりになる、というもの。ロボにとって快適な空間は、住む人にとっても快適です。

当方、もともとケーブル類は徹底してきれいにしていたのと、棚なども少なめなのでレイアウト面ではほぼ変わりませんでしたが、確かに床にモノを散らからなくなりました。

ロボ起動時だけ机の上に全部上げりゃいいじゃんって話ですが、不思議とそういう発想にはならず、最初から散らかさないという考え方になりました。もはや床にモノを置くことに抵抗さえ感じます。

家具の選び方。脚付きベッドにすればよかったかもしれない。

我が家のベッドは、ベタ置き型。収納付きなので、脚を足すこともできません。これだけが唯一気になっている点。収納を外せばある程度掃除できるので、いいと言えばいいのですが。

動かせる小さな棚は、ロボ起動中に動かせばよしなに掃除してくれるので問題ないですが、今後大物を買う時にはロボが潜れるものを意識して選ぶことになると思います。

余談。ブラックは夜ちょい怖い…。

お風呂に入っている間に働いてもらってて、風呂から上がった暗闇に黒い物体が動いてると…ちょっと「アレ」を連想させられますね…。気になる方はホワイトモデルを選んだ方がよいかも。ホワイトはスネア(ドラム)にしか見えませんから、怖くありませんよ!きっと。

RoboVac 11レビュー総括

10帖1Kアパート暮らしの人の感想。結論。完全に買いでした。お試しのつもりで買いましたが、想像以上に、家中をくまなくきれいにしてくれました。20,000円代の価格で、これほどまで素晴らしい体験を与えてくれるRoboVac 11。消耗品の交換をふまえたとしても、激安で1年半優秀なお掃除家政婦さんを雇ったようなものです。

洗濯に続き、部屋掃除も自動で行う時代になりました。今後、風呂掃除ロボとか料理ロボとか出てくるんでしょうか。風呂掃除はありがたいですが、料理ロボはなんだか味気ない気がします。料理は作る喜びとか、作ってもらう喜びとかもありますから。

余談ですが、今ではスーパーに行っても、既に千切りにされたキャベツとか、鍋用に一袋にまとめられた野菜セットとか、「あとは煮るだけ焼くだけセット」もたくさん売られていて、とても便利だし料理の敷居も下がってきた気がします。でも、やっぱり野菜は皮を剥いて切るとこからやりたいなー、なんて気持ちもありますから、料理に関しては、掃除に比べて効率以外に大事なこともたくさんあって、それが、僕が一番好きな家事である理由でもあります。

その代わり、RoboVacのおかげで徹底的に効率化したかった部屋掃除は、風呂トイレ以外ほぼ不要となりました。そもそも散らかさない、という習慣が身につくおまけ付きです。

まとめ。Robovac 11は、20,000円程度の価格からは想像できないほど、しっかり質の高いお仕事のできる超優秀なロボットです。10帖1Kくらいのお住まいなら、僕は自信を持ってコレをおすすめします。充分すぎるコストパフォーマンスとAnkerという信頼性の高さが、Robovac 11の最大の魅力ではないでしょうか。

あと、かわいい。

ロボをご検討の方は、ぜひ参考にしてみてください。それではまた。