盛大に買わない宣言をした挙句、余裕の手のひら返しでゲットしましたよ。iPad Pro 11。なんやかんやで買いました。買うことになりましたので。開けました。
長らく使ってきたiPad Air 2がいよいよになってきたので、買う理由ができてしまったのであります。なんかこう、ペイペイっとする感じのやつでいい感じにゲットしました。
買ったiPad
iPad Pro 11インチ Wi-Fi Cellular 256GB スペースグレイ。
128GBあれば充分なのだけど、さすがAppleさん、そんな都合のいいストレージサイズは用意してくれません。
セルラーモデルを買う理由は、GPSがついてるから。カーナビとしても使いたいので。そのうち、iPhoneがもっとでかくなったらiPadカーナビは要らないかも。
iPad Pro 11 開封の儀()
18W USB-C充電アダプタとケーブル。ついにこの時がキター。使わないけど。しばらくはLightning(iPhone X)とUSB-Cの二刀流生活です。
iPad Pro 11 外観
めちゃめちゃシンプルで好み。4gのアンテナ?もデザインとして馴染んでてとてもよいです。
すべて等幅になったことでこの上ないシンプルさをかもし出すベゼル。iPad Pro 10.5 では長辺のベゼルがかなり狭かったので、それに比べると長辺のベゼルはだいぶ厚くなってるので、狭ベゼルで持つ場所なさそうという心配は無用。
ちなみに画面サイズがこれまでの4:3から、約4.3:3に縦長になったことで、16:9の動画やマンガ(1.414:1 ≒ 4.24:3)がより余白が少なく、大きく効率的に表示できるようになってます(横表示の場合)。
相変わらず飛び出す立体カメラ。
3つの丸は、Smart Keyboard を接続するコネクタ。ケーブル端子はついにUSB-Cに。Macで早々に採用してからはや2年くらい経ってようやくだけど、やはりLightningを手放すのは簡単ではなかったということだろうか。
スピーカー。上下に各2つ、計4つのスピーカーを搭載。ただの4つでなはなく、先進的な技術による、ツイーターとウーファーのように役割が分離した2.2チャンネルサラウンドスピーカーであります。
サイドにはアッポーペンをくっつける場所。
iPad Air 2との外観比較
同じスペースグレイでも今回のは結構濃いめのグレー。
筐体サイズは、1回りほど大きい程度で、ぱっと見はほぼ同じ。
それでいてこの画面サイズ差というのが、狭ベゼルiPad Pro 11のアドバンテージ。
側面はこれまでの丸みを帯びたものから鋭角なiPhone 5風味のデザインに。
おわりに
iPad大好きおじさんとしては、待ちに待ったFace ID搭載狭ベゼルiPad。おまけにUSB-C端子搭載というおまけつき。動画も、慣れ親しんだiPad Air 2に比べてかなり大きく表示され、かつ音が段違いに向上してるのでとても快適!だいぶ贅沢してしまったけど、非常に満足のデバイスです。ではまた。