音楽とガジェットをこよなく愛する皆さまこんにちは。今日はSOUNDPEATSの新製品、SOUNDPEATS RunFreeのレビューをお届けします。この「オープンイヤー」スタイルのイヤフォンは、耳を塞がずに音楽を楽しむ新しい方法を提案しています。そして、その迫力あるサウンドと快適な装着感で、あなたの音楽体験を一変させること間違いなし!というわけで早速レビューしたいと思います。
この記事の後半に、SOUNDPEATS RunFreeをお得にゲットできるAmazonクーポンコードを記載しています。ぜひ最後まで読んでみてください!
こんな方におすすめの記事です
- 音楽を楽しみつつ、周囲の音も聞きたい方
- 長時間装着しても耳が痛くならないイヤフォンを探している方
- 強力な低音が楽しめるオープンイヤーイヤフォンに興味がある方
- 骨伝導は高くて躊躇している方
- 運動中も落ちないイヤフォンを探している方
SOUNDPEATSについて
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は、革新的なデザインと高品質なサウンドを提供するために音響技術における最先端の研究を行っているオーディオブランドです。クリアな音質とシンプルな工業デザインで、日本やアメリカを中心としたさまざまな国々で愛されています。
そんなSOUNDPEATSから登場したオープンイヤーイヤフォン RunFreeも、その例外ではありません。
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SOUNDPEATS RunFreeの外観・重さ
SOUNDPEATS RunFreeは、耳の形にフィットするようにデザインされており、長時間の使用でも負担になりにくいよう設計されています。
重さは、仕様値28g, 実測値で31gでした。ランニング時にも負担になることのない軽さです。
SOUNDPEATS RunFreeの装着感
SOUNDPEATS RunFreeの最大の特徴は、そのオープンイヤー型デザイン。肌に優しい「液体シリコン」を採用しているため、装着感が非常に快適です。
実際につけてみるとこんな感じ。なかなかサイバーな雰囲気が漂っていますね。
しばらくつけたまま使用してみたところ、「装着している感」はそれなりにありますが、耳が痛くなることもなく、負担は少なかったです。
またオープンイヤーなので、骨伝導イヤフォンのようにこめかみに直接触れることもないので、音量を上げた時の直接的な振動も感じません。
SOUNDPEATS RunFreeの主な仕様
タイプ | オープンイヤー型 |
重量 | 28g |
コーデック | SBC / AAC |
連続再生時間 | 約14時間 |
満充電時間 | 1.6時間 |
充電ポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX4 |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
マルチポイント | 2台まで対応 |
マルチポイントにもしっかりと対応!マルチポイントに対応しているかどうかは、Bluetoothイヤフォン選びでとっても重要な要素です。
連続再生14時間も魅力です。しっかりと丸一日働いてくれます。
SOUNDPEATS RunFreeの特長
SOUNDPEATS RunFreeの最大の特長は、その強力な低音。16.2mmダイナミックドライバーと独自の「ラムダ型音響空間」の設計により、低音が強化され、迫力あるサウンドが体感できます。
SOUNDPEATS RunFreeのサウンド
耳を塞がずに音楽を楽しめる「オープンイヤー型イヤフォン」なので、自然と音楽と一体化している感じがします。その上、低音のパワーが素晴らしい。
開放感がありながら、しっかりと低音の聴いたサウンド聴いていて大満足できること間違いなしです。
オープンイヤーイヤフォンというカテゴリーの中では、僕はかなり好みのサウンドです。
マルチポイントに対応している?
大事なことなのでもう一度取り上げておきます。SOUNDPEATS RunFreeはマルチポイントに対応しています!これにより、2台のデバイスと同時に接続することができます。
音漏れはする?
オープンイヤーイヤフォンといえば気になるのが音漏れ。正直に言います。オープンイヤーの性質上、本製品もやはり完全に音漏れがないわけではありません。
ただし、音漏れを最小限に抑える工夫がなされています。音の出口が突き出た形状になっており、これが音が耳の方向に届きやすく音漏れを防ぐ設計になっています。
液体シリコン採用で快適な装着感。長時間つけても負担が少ない
強力な低音 + 開放感の新感覚の音響体験
連続14時間再生のスタミナ
マルチポイント2台まで対応
高いコストパフォーマンス
音漏れの少ない設計
新しい音楽の楽しみ方を提案するSOUNDPEATS RunFree。その迫力ある低音と開放感、快適な装着感は、一度体験すればきっとあなたの音楽ライフを一新することでしょう。この記事があなたの新しい音楽体験の第一歩となることを願っています。
それではよきオープンイヤー生活を!