2012年頃からiPhoneとiPadの2台持ちをしていますが、それだけではなく最近はさらにiPhoneをもう1台、つまりiPhone2台持ちしています。
iPadだけじゃ飽き足らずさらにもう1台とはこれいかに。ちなみにファーストiPhoneはiPhone 11 Pro Max 256GB、セカンドiPhoneはiPhone 7 32GBです。で、このセカンドiPhone 7には、あるひとつの重要なミッションが課せられています。というかそれしか目的のない、ワンイシューiPhoneです。
それは、iPhone 11 Pro Maxの撮影。
iPhoneを撮影するためのiPhone
ファーストiPhoneを撮影するためだけのiPhone。それがセカンドiPhoneの明確かつ重要な役割であります。というわけでSIMカードも挿していません。
さて、「はーいもうすでにつっこみポイントが3つくらいありまーす!」というために説明しましょう。
ふつーにカメラでよくね?
まず「撮影用ならふつーにカメラ買えばいいんじゃね?」へという疑問への回答。iPhoneには「iCloud写真」という神機能があります。iCloud写真は、自分のすべてのAppleデバイスで写真や動画、アルバムを同期できる神機能。つまりiPhone 7で撮ったiPhone 11 Pro Maxの写真や動画は、次の瞬間にはiPhone 11 Pro MaxでもMacでもiPadでも閲覧・編集できるのです。さらには編集状態も共有できます。
ちなみにストレージは32GBですが、iCloud写真にはストレージ最適化機能というのがあって、本体ストレージがいっぱいになってきたらiCloud上にある写真や動画を本体から削除してくれる神機能があるため、まず問題ありません。
自動クラウド同期と自動ストレージ管理。この利便性のためにiOSデバイスを選んでいます。
iPadでよくね?
「なるほどiCloud写真の素晴らしさは理解した。でも、iPad持ってるんならiPadでよくね?」という疑問へお答えします。
iPadは撮影しにくい!以上です。
まずほぼ片手で撮れません。重いし、でかいし。iPhoneなら片手で被写体のiPhoneを操作しながらもう片方の手で撮影ができます。
もうひとつ。iPadはスマートフォン用のスタビライザーに装着できないこと。以上につきiPhoneである必要があります。iPhoneのサイズであることもまた重要なのです。
もっと性能のいいカメラの方がよくね?
そこまでのクオリティを求める用途ではないので、激安中古の7で今のところは充分です。
iPod Touchでよくね?
正直頭になかったけど、SIMも使ってないし よく考えたらiPhoneより安いしありだと思います。
まとめ
iPhone撮影するためのカメラとしてiPhoneがおすすめ、というお話でした。iCloud写真が使える、片手で撮影できる、スマートフォン用スタビライザーが使える、あと本文では触れませんでしたがインカメラでプレビューしながら撮影もできる。というわけで、iPhone情報配信なら2台持ちぜひおすすめです。