当ブログでも何度かご紹介している「AnyTrans」。iPhoneのあらゆるデータの移行やバックアップなどを手軽に行える便利なアプリですが、最新版ではPCとの接続をWi-Fiで行えるようになり、より手軽に使えるようになっています。
AnyTransとはどんなアプリ?
AnyTransは、iPhoneのさまざまなデータをバックアップ・転送できる、超便利なWindows / Macアプリです。これを使えば、iPhoneのバックアップや引越しも簡単にできちゃいます。
ポイントは、難しい知識や操作を必要としないこと。手軽に、かんたんに使えることが魅力です。
公式サイトはこちらです。
以前にこちらのブログで紹介したページも併せてご覧ください。
AnyTrans最新版はPC / MacとWi-Fi接続できてより手軽になりました
AnyTransを使う際に、これまでiPhoneとPC / Macの接続にはケーブル接続が必要でしたが、AnyTransの最新版(バージョン8.8.3で確認済み)では、Wi-Fi経由での接続ができるようになり、よりかんたんに、手軽に使えるようになりました。
Wi-Fi接続を使うには、iPhone版 AnyTransをiPhoneにインストールします。
今回はMac版を例にご紹介します。Mac側で「Wi-Fi」を選択しQRコードを表示します。


iPhoneのAnyTransアプリで「PCへ接続 -> スキャン」でQRコードを読み取ります。

これでiPhoneとMacをWi-Fi経由で接続できました。簡単ですね!

Mac側にもiPhoneの内容がバッチリ表示されていますね。というわけで、わざわざケーブルを取り出してきて繋がなくてもAnyTransが使えるようになりました。

気になるAnyTransの価格は?
2021年6月現在、シングルライセンスが年間4,378円(税込)ととてもリーズナブルな価格です。やさしい操作だけじゃなく、お財布にもやさしいですね。永久版やマルチライセンスもあります。

まとめ
シンプルなUIと簡単操作のAnyTransなら、iCloudとか難しいことはよくわからない!という方でも、自分でiPhoneのデータを移行できるんじゃないかなと思います。新しいiPhoneを購入して自分でなんとかデータ移行したい!という方はぜひお試しください。それではまた!
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