割とWeb制作・開発者寄りの、新しいMacBookに入れてみたアプリいろいろ 2015版
Macbookに入れてみたアプリをいろいろ紹介です。Homebrew Cask対応アプリには、インストールコマンドつけときました。よしなにどうぞ。
なお、Webブラウザ(Chrome, Firefox, Opera),Dropbox, Evernoteあたりは省きました。
エディタ・IDE
Atom
ChromiunベースのGithub製エディタ。パッケージ(プラグイン)をターミナルで管理できたりするのが素敵。いろんな機能をコマンドで実行できるのもありがたい。Gitとの親和性あり。最近、ほぼほぼこれで用事を済ませてる感がすごい。
brew cask install atom
PHPStorm
PHPのIDE。知人に教えてもらった。あまり使いこなせていない模様。
brew cask install phpstorm
CotEditor
軽くて使いやすいため、汎用エディタとして。
brew cask install coteditor
FTPクライアント
Transmit
FTPクライアント。ローカルとリモートの同期機能、タブ機能などが便利で使ってます。お気に入り(ブックマーク)のiCloud/Dropbox同期も地味に便利。
brew cask install transmit
Gitクライアント
SourceTree
Bitbucket.orgを運営するAtlassian製のGitクライアント。CUIより差分とかが見やすいのがよいです。
brew cask install sourcetree
データベース
Sequel Pro
ローカルのMySQLをGUIでいじくる用に。PHPMyAdminなんていなかったんだ。
brew cask install sequel-pro
画像
Focus 2
画像の一部にフォーカスを当てるよーにぼかしたりできます。結構好き。
配布終了した模様です。
Whirl FX Pro
画像加工。ヴィンテージ風とかLomo風とかグランジとか。
配布終了した模様です。
PNG Compressor
PNGのサイズを軽減してくれる。開発中はGulp.jsだったり、WordPressならプラグイン使ったりであまり出番はないですが、ちょっとした時にはWebサービスとかより手軽に使えます。
JPEGmini
同上JPG版。あとアイコンが気に入ったので。
PhotoSync
iOSの写真アプリ内の画像・動画を爆速でMacにバックアップしてくれるんで重宝してます。デフォルトで、未転送の画像だけを判別して選択してくれたりするんで、便利。
ちなみにios版
よく、iPhoneのiCloudストレージがぱんぱんだと怒られてる人に、このアプリを紹介しています。
Monosnap
スクリーンショットにお絵かき用。アップロード機能とかもある。使ってないけど。Web制作というかブロガー向けですね。
カラーピッカー
Frank DeLoupe
多機能なのと、ショートカットでスポイトめがねを起動できるのがGood。
ターミナル
cd to
Finderで表示しているディレクトリをターミナルで開ける。すごいいい。
brew cask install cd-to
iTerm 2
僕にはOSXデフォルトのターミナルで充分なんですが、上記のcd toとかでターミナル開くと、なぜか別ウィンドウになってしまい、タブで開く方法がわからんかったのです。iTermだとちゃんとタブで開いたので、それだけの意味で使ってます。
brew cask install iterm2
リファレンス
Dash
いろんな言語とかライブラリとかなんかのドキュメントをローカルで見れる。Webで見ればいいじゃんと思ってたけど、やはり圧倒的に速いのと、Alfredと連動できたりするのが素敵。
brew cask install dash
ファイル操作・検索
Easy Find
爆速ファイル・フォルダ検索。特定のフォルダ内からMachintoch HD内ねこそぎ検索まで、爆速に行えます。
brew cask install easyfind
Disk Diag
Mac内の不要ファイルを削除してくれる人。
Shupapan
多機能なリネームアプリ。無料。
オンラインストレージ
Copy
Dropboxライクなオンラインストレージ。こちらは常時起動せず、必要な時だけ起動してます。
brew cask install copy
CloudApp
ファイル共有、ファイル添付、転送などに大活躍する、実力派クラウドサービス。スクリーンショットを一発アップロード、そして短縮リンクをLINE等で送れば、Mac操作で困ってる人を瞬時に救うことだってできます。
なぜこのアプリがマイナーな地位に甘んじているのでしょう。おや、Dropboxでいいじゃんという声が聞こえてきました。でもこちらはTweetbotのアップロード先などにも対応していて、Dropboxにはない魅力がまたあります。
Droplr
ファイルアップローダー。無料版だと7日間くらいでデータ削除されますが、むしろそれがいい。ちょっとした一時的なファイル転送などに活躍。
brew cask install droplr
文字入力の効率化
Google 日本語入力
ことえり、アウト、Google日本語入力、イン。→快適日本語入力^^
OS X El Capitanでは日本語入力が超絶パワーアップするかもしれないという噂ですが、少なくともそれまでは欠かせない、マストアプリのひとつ。
ちなみに、Caskでインストールした場合、システム環境設定 > キーボード > 入力ソースで、手動で設定を行う必要がありました。
brew cask install google-japanese-ime
TextExpander
文字入力支援アプリ。あらかじめ登録しておいた短縮語から文字列やコードスニペットなんかを呼び出して入力できるクソイケメンおじさん。
brew cask install textexpander
KaraBiner
キーボードの配置カスタマイズアプリ。JISキーボードの場合は不要かもしれませんが、設定も容易で、Macをよりストレスフリーにすることができます。USキーボードの場合は、ほぼ必須になってしまうのが玉に瑕。
brew cask install karabiner
Seil
Karabinerの姉妹版?
caps lockキーと、PCキーボードの「無変換」「変換」「ひらがな」キーのためのユーティリティ。とのこと。USキーボードのcaps lockを変更するために使用。
brew cask install seil
ダウンロード
SiteSucker
サイトを根こそぎダウンロード奴。じっくり解析したいときとかに。
brew cask install sitesucker
その他ユーティリティ
なんか便利なのいろいろ。
BetterTouchTool
Finderやアプリのウィンドウを、画面の右側とか、右上4分の1サイズとかにピッタリ収めてくれる素敵アプリ。こういう機能はOSデフォルトで実装されてもいいと思う。便利。他にも機能ありますが、僕はウィンドウサイズのみで使ってます。
cask install bettertouchtool
翻訳タブ
メニューバー常駐のGoogle翻訳。
QaLL
起動中のアプリを一度に終了してくれるアプリ。
オンラインブックマークサービスの隊長格。前身のLead it Latorが卍解して一気に主役に。
Libre Office
オープンソースのオフィススイート。ほぼCSV編集の目的でしか使ってません。CSV読み込み・吐き出しのカスタマイズができていいです。
brew cask install libreoffice
iStat Mini
通知センターに、CPU、メモリ、ストレージの使用率をシンプルに表示してくれる。
本当は、メニューバーにメモリ使用率(残量)のみ数字で表示してくれるアプリがあれば一番いいんですが。解放も何も要らないので。自分で作れればいいんですけど。
Alfred
コマンドランチャー。全知全能の神。Macでの作業の全てはAlfredから始まると言っても過言ではありませぬ。
OS X El CapitanでのSpotlightの超絶パワーアップやFlashlightの充実にも密かに期待しています。
brew cask install alfred
番外。Adobe CS5.5 Design Standard
昔買ったのずっと使ってます。Illustratorさえあればなんとかなるってばあちゃんが言ってた。
ちなみに、新しいMacBook x Yosemite で問題なく、ストレスなく動いてます。
と言ったところでお開き!わりかし王道シリーズ多かったですが、一個でも新しい発見があれば幸いです。それではまた。