iPhone裸族。iPhoneにケースや保護フィルムをつけない理由

Takashi Fujisakiのアバター
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どうも。iPhone裸族の人です。iPhoneは基本ノーガードで使っています。その理由について書いてみたいと思います。特段裸族をすすめたいわけではありませんが。

もともと裸族

iPhone4でiPhoneと出会った時から裸族です。以前保護フィルムは貼ってましたが、今ではもう貼っていません。iPhoneもiPadも完全ノーガード戦法で使っています。裸族気持ちいいです。裸族気持ちいいです。

ケース裸族の理由

簡単に言うと、邪魔くさそうなんですよね。厚みも重さも増えるし。本体との間にゴミ詰まりそうだし。そんな理由でケースはつけたことありません。

ケースつけない状態が一番軽く、薄く、持ちやすい。それに、ジョナサン・アイブがデザインした筐体そのままに使いたい。ケースをつけるととたんに安っぽくなる気がして、つけられません。

傷がつくじゃないか。と言われたら、傷はついたほうがかっこいいと思います。なんか、中には最新テクノロジーが詰まっているのに、外見傷だらけにロックを感じる。ある意味のフェチ的なものかもしれない。まぁ、いうほど大した傷もつきませんが。

保護フィルム裸族の理由

以前は、iPhoneも3DSもなんでもかんでも保護フィルム貼ってました。保護フィルム厨と呼ばれてました。嘘だけど。でも、今ではなにひとつ貼っていません。なぜかというと、貼るの面倒なので。画面とフィルムの間にほんの小さなホコリひとつ入ることは許さない僕は、風呂場に水を撒いてから、文字通り裸でフィルム貼ったりしてました。そんなこんなで貼るのがおっくうになってしまいましたとさ。

よくよく振り返ると、保護フィルムつけててよかった〜と感じたことが一度もありません。それに、僕のiPhone画面は目立つ傷がついたことないです。割れたことはありますが。割れるくらいの衝撃ならもう保護フィルムどころではないし、あまりうまみはないかなーと。

iPhoneでは画面端から内側に向かってスワイプすることがありますが、保護フィルム貼ってると、保護フィルムの端の手触りがあるのも苦手です。

画面割れたら困るじゃん?

はい。困ります。その時はフロントガラス交換するしかないと思ってます。なので、なるべく割れないように、胸ポケットとかに入れたまま落とさないように気をつけて使います。

こないだ、胸ポケットに入れたままロードバイク乗ってて落としました。落とした上に後ろタイヤで踏みました。フロントガラスが木端微塵になりました。もうそうなったらケースに入れていようがフィルム貼っていようが割れ確定です。フロントガラス交換しましたが、懲りずにケースも保護フィルムもつけていません。胸ポケットに入れる癖をなおそうと思いました。

下取りの数万円より日々の使い心地

売ったり下取りに出すことが前提なら、絶対にケースやフィルムはつけるべきだと思いますが、僕は、下取りのときの数万円より毎日の使い心地を取ります。毎日使うiPhoneはやはりすっきり快適に使いたいという思いがあります。

おわりに

僕のまわりには結構iPhone裸族多いです。見るたびやっぱ裸族いいよなーと思います。iPhoneはシンプルに使いたいという思いがありますが、裸族はその第一歩というべきシンプルさを秘めています。

特段iPhone裸族をすすめたいという記事ではありませんし、ケースを否定するわけでもありません。裸族を上回る画期的なケースがあればつけてみたい。でも保護フィルムは要らないかなぁ。というわけでまた。