2021年も残すところあとわずか。今年最後にビッグなおすすめアプリのご紹介です。その名も「AnyMirror」。オンライン会議やストリーミング配信が当たり前となった昨今、スマートフォンの画面をパソコンに簡単にミラーリングしたい!なんてことはよくあること。そんなときとても役立つ多機能ミラーリングアプリです。
AniMirrorとはどんなアプリ?
iPhoneやAndroidの画面やカメラ、マイクをMac / PCに映すことができるミラーリングアプリです。ただし!ただ画面を複製するだけはありません。AnyMirrorにしかないさまざまな便利機能が搭載されています。
ただのミラーリングアプリじゃない!AniMirrorの主な機能
AnyMirrorには、単なる画面ミラーリングだけではない特徴的な機能があります。
- スマートフォンの画面やカメラ、マイクをMac / PCへかんたんにミラーリング
- 複数のiPhone / Androidの画面を同時にミラーリング
- iPhoneのをウェブカメラとして使う
- ミラーリング画面にリアルタイムで注釈をつける
- ミラーリング画面の録画やスクリーンショットも
AnyMirror こんな場面で活躍します
- 大画面でみんなで動画視聴
- Zoomなどのオンライン会議
- 教育・学習
- オンラインライブ
AnyMirror こんな方におすすめ
- カメラやマイクのないパソコンでZoomをやりたい
- Zoom用の高画質カメラとしてスマートフォンを使いたい
- セミナーや教室で、注釈を使った配信を行いたい
AnyMirrorのすごい機能 1 複数のiPhone / Androidを同時にPCに共有
さて、いくつかの特徴的な機能についてご紹介します。まずはこちら。AnyMirrorでは、なんと複数のiPhoneやAndroidデバイスを同時にミラーリングできるんです。下の画像では、iPhoneのカメラミラーリング(左)とiPadの画面ミラーリング(右)を同時に使っています。
こんな感じで複数デバイスから自由自在にミラーリングして、そのままZoomやYouTubeライブなどに共有することができます。これは画期的!
AnyMirrorのすごい機能 2 ミラーリング画面にリアルタイムで注釈
お次は注釈機能。ミラーリング中の画面に、文字や図形を使った注釈をリアルタイムに書き込むことができます。四角や丸、矢印、フリーハンド、テキストがあらかじめ用意されています。
AnyMirrorのすごい機能 3 ミラーリング画面をリアルタイム録画・スクリーンショット
ミラーリング中の画面をそのまま録画して、動画として残すことができます。もちろん使った注釈も含めて録画されます。動画だけでなく、画像のスクリーンショットを撮影することもできます。
Mac / WindowsとiPhone / Android、どの組み合わせでも使えるマルチプラットフォーム対応
たとえば最新のOSのMacとiPhoneなら標準機能としてミラーリングできますが、MacにAndroidをミラーリング場合は簡単ではありません。WindowsにiPhoneをミラーリングする場合も同様です。AnyMirrorはマルチプラットフォーム対応なので、こういった組み合わせにとらわれることなく使うことができます。
もちろんiPhone / Androidをウェブカメラとして使うベーシックな用途にも
もちろん、Zoom用にiPhoneやAndroidのカメラを使いたいといった用途にもおすすめです。カメラやマイクのないデスクトップPCはもちろん、スマートフォンの高画質カメラを使いたい、という場面でも重宝します。
AnyMirrorの価格は?
2021年12月現在、1年プランが5,038円、月額換算でたったの382円となっています。Zoomなどでヘビーに使いたい、という方にはとてもお得ですね。
AnyMirrorの価格はこちらからご覧ください。
自由自在にミラーリング。使い方は無限大。
複数デバイスから同時にミラーリング。リアルタイム注釈機能や録画機能。しかもマルチプラットフォーム。Zoom会議やライブ配信でさまざまな助けになることでしょう。工夫次第で使い方は無限大。ぜひ一度お試しください。それではまた。