お届け予定日2週間ほどになっていたこのMagic Keyboard。我が家にもようやく届いたので、早速開けました。
ちなみに、Magic Keyboardという名前は従来のMacのキーボードと同じ名前なので、こちらはわかりやすくMagic Keyboard for iPadという名前で呼びます。
この上ないシンプルさ。
写真がヘタクソで色がわかりにくいですが、うっすらネイビーがかったダークグレー的な。
iPad装着の図。マグネットで装着し、後ろに折り曲げることで角度を調節します。このとき、iPadが浮いてるようになるのがこのMagic Keyboard for iPadの特長。
いつものiPadがまったく別の表情になりますね。
カメラ部分。新しいiPad Proに合わせた形状に穴が開いているので、旧型のiPad Proだとこんな感じにダサくなります。
向かって左の側面にUSB-Cポート。もちろんiPadの充電もできます。
フルサイズの、バックライト搭載シザーキーボード。
十字キーも凸型になっていて、新しいMacBook Proに搭載されたものと同じような感覚で打てます。
お待ちかねのiPad用トラックパッド。この日を待ちわびました。
16インチMacと並べてみると、見た目は完全にコンパクトなラップトップ。
このトラックパッドの大きさの差が、使いやすいかどうかの肝な気がする。
感想
(Smart Keyboardは打鍵感が好みじゃなかったんですが)今回のMagic Keyboard for iPad ProはMacと同じような感覚で打てること、そして何といってもトラックパッド搭載という3年越しの願いが叶ったことで、なかなか好感触でした。
重さ、厚さは…キーボード搭載となるとなかなか難しいところはあるのかもしれませんが、ライターやブロガーの方などで、外出先でiPadひとつでバリバリ文字打ちたい方にはおすすめできそうです。
トラックパッドの使い心地については、また別の記事でレビューしたいと思います。というわけでまた。