iPhone 8/X がワイヤレス充電対応になったことを皮切りに、さまざまなワイヤレス充電パッドがリリースされています。今回はそのうちの一つ、dodocoolの10W Qi対応のものを試してみました。
試したワイヤレス充電パッド
無接点充電企画「Qi(チー)」の10W USB Type-Cの充電パッドです。
※販売終了したようなので商品リンクを削除しました。
今回はiPhone Xで試しました。
必要な充電器・ケーブル
この充電パッドのUSBポートは USB Type-Cとなっているので、iPhone充電用のLightningケーブルは使えません。また、iPhone付属の充電器は5Wなので、10Wのパワーを最大に活かして充電することができません。
本体付属でUSB-A – Type-Cケーブルは付属していますので、10Wの充電器だけ必要です。
例えばこんなのとか。
Anker PowerPort 2 Elite (24W 2ポート USB急速充電器)【PSE認証済/PowerIQ搭載/折りたたみ式プラグ搭載】 …
使ってみた
使い方は、単に充電器とケーブルで繋ぐだけ。あとはQi対応のスマートフォンを置くだけです。
充電器と繋ぐと、上の画像のように緑色のインジケーターが点灯します。
充電中は青色に変わります。充電中かどうかが一目で分かりますね。
特長
上記のとおり、状態を表すインジケーターがついてるのが特長です。
ただ、充電してない時にもずっと緑色のインジケーターがついてますので、もしこれが気になるなら、スイッチ付きのコンセントがおすすめ。
寝ながらスマホ防止にひと役買います
僕は、寝る時にこのワイヤレス充電器を使ってみてます。ベッドの頭の上にある、ものを置くスペースのところに置いてます。
「ワイヤレス充電だと使いながら充電できないじゃん…!」という話ですが、裏を返せば、寝ながらスマホを強制的に抑制できるというメリットというわけです。