iOS 15アップデートで不具合発生…リカバリーモードで文鎮化したときの対処法

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iOS 15がリリースされました。待ってました!と意気揚々とアップデートを実行したものの、リカバリーモードのままうんともすんとも言わなくなってしまった…。そんな悲しいことがあるでしょうか。いやない。…と言いたいところですが、実際にゼロではないのが現状です。

では、もし自分が遭遇してしまったら、どうすればいいのでしょう?ここではリカバリーモード文鎮化の解決法をご紹介します。

リカバリーモードとはなんぞ?

iPhoneのリカバリーモード画面
iPhoneのリカバリーモードの画面 Image via apple.com

リカバリーモードとは、iOS / iPadOSの機能で、iPhone / iPadをバックアップから復元したり、工場出荷時の状態に初期化する際の待機モード的なものです。

OSアップデートなどの際に、この状態からうんともすんとも言わなくなってしまったら…冷や汗モノですね。というわけで、そんな危機に陥ったらこのページのことを思い出してください。

方法1 – デバイスを再起動する

まずはデバイスの再起動を試してみましょう。

再起動の方法はiPhoneのバージョンによって違うので、以下の公式サイトを参考にしてください。

方法2 – 1クリックでリカバリーモードから抜けられるアプリ「AnyFix」を使う

リカバリーモード文鎮化解除のもっとも簡単な方法、それはiOSシステム修復専門アプリ「AnyFix」を使う方法です。

どれくらい簡単なのかというと、まずリカバリーモードのまま文鎮化したiPhoneとPCをケーブルで接続。この「リカバリーモードを解除」を選択して「スタート」をクリックするのみ。これだけでリカバリモードから抜け出すことができます。簡単すぎて説明は以上です!

iOSのアップグレード・ダウングレードにも対応!iOSエラー修復アプリAnyFix

AnyFixはほかにもさまざまなエラーを修復し、大切なiPhoneを復活させてくれます。

  • システム修復
  • リカバリーモードの切り替え
  • iOS / iPadOSのアップグレード・ダウングレード
  • デバイスをリセット
  • iTunes同期エラーを修復

iPhoneが文鎮化してしまった…そんなピンチにはぜひ、このページおよびAnyFixのことを思い出してください。備えあれば憂なし!ですね。それでは

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